A.ご提案・ご回答
●提案内容等
高額医療の差額を月により返還を受けるときがあります。例えわずかでも大変ありがたいのですがその手続きに少し疑問です。役所より〇月分の医療費に返還分があるハガキが来ます。そのハガキと保険証と身分証明と領収書と印鑑等々を持参して区役所の窓口へ申請します。その時にハガキに振り込み日を記入して返却されます 数日後に改めて正式振り込みの通知が来ますがこのような処理が必要でしょうか?すごく無駄な経費と事務処理だと思います。計算書と振り込み通知だけでいいと思いますが如何でしょうか?
●回答
本市では、高額療養費に該当された場合には、従来の窓口への申請に代えて、令和3年11月から郵送での受付を行っております。診療月の3~4か月後に、申請書と返信用封筒を区役所・支所から郵送しますので、申請者名や口座番号等の必要事項をご記入のうえ返信用封筒にてご返送ください。
また、令和4年10月診療分から全世帯を対象に高額療養費の手続きの簡素化をしています(手続きの簡素化とは、高額療養費の手続きを1回以上することで、次回以降の高額療養費を自動振込することを言います。)。なお、国民健康保険の世帯全員が70歳以上の世帯は、平成30年10月診療分から手続きの簡素化をしています。
回答課:健康福祉局保険年金課(電話番号:052-972-2568)
(令和3年3月、令和3年12月、令和4年3月、令和5年3月修正)