A.ご提案・ご回答
●提案内容等
コミュニティ道路等、速度制限がない道路が多すぎる。車の速度抑止効果を狙い植栽の障害物で道路がわざとジグザグにしてあるが、現実問題として速度抑止効果は効いておらず、60キロ近い猛スピードで抜道利用をしているのをよく目撃する。コミュニティ道路は、速度制限がされていなければ、60キロまでは違法ではないので警察は取り締まれないようだ。
なぜ名古屋市はこのような道路が野放しなのでしょうか。時代の変化に対応するために何か対策されるのでしょうか。
●回答
道路の交通安全対策(車の速度抑止対策)につきましては、各道路の道路管理者(国が管理する国道の場合は国土交通省の国道事務所、県または指令指定都市が管理する国道、県道の場合は県等の土木事務所等、市道の場合は市の土木事務所等)が実施しております。
本市といたしましては、警察署とも連携し、春・夏・秋・年末の年4回の交通安全市民運動を行っており、街頭キャンペーン等で、ドライバーに対して思いやり運転を呼びかける等の運転マナーも含む交通安全意識の向上を図っています。
今後も様々な機会を活用し、交通安全啓発活動に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
回答課:スポーツ市民局地域安全推進課(電話番号:052-972-3123)