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Q.学校給食の品数について(令和5年5月)

A.ご提案・ご回答

●提案内容等
 給食をもう一品増やすことはできないでしょうか?主食、主菜、副菜、汁物が基本だと思っていましたが、名古屋市は常にそれに一品足りていません。ひどいときには主食を主菜のように扱って、主食と副菜のみの給食です。
 給食費の値上げは大歓迎なので、成長期の子どもたちに必要な栄養を届けてほしいです。

●回答
 名古屋市では、全校統一献立で、小学校261校について、1日約12万食用の物資を安定して確保しています。
 これらをそれぞれの学校で、限られた人数の調理員が、限られたスペースの調理場で、手作りで大量に調理し、決まった時間に間に合わせるよう、確実に調理できる方法で給食を実施しています。
 品数を増やすことは難しいですが、手作りの味を味わっていただけることを何よりも大切に、子どもたちに提供しております。
 栄養価につきましても、文部科学省が定めた基準(1日に必要な栄養量の約1/3)を目標に献立を作成しており、主食、おかず及び牛乳を基本としつつ、デザート等を提供することで、質・量の確保に努めております。
回答課:教育委員会事務局学校保健課(電話番号:052-972-3247)

(令和6年3月修正)

属性情報

分類
子育て・教育  >  学校
ID
43686
更新日
2024年03月26日 (火)
アクセス数
2,665
満足度
☆☆
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