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Q.ランドセル重すぎ問題について(令和5年5月)

A.ご提案・ご回答

●提案内容等
 かなり前よりあちこちで取り上げられている、ランドセル重すぎ問題。つい先月もテレビなどでも放送され、また新聞の投稿でも(うちでも投稿しました。)よく目にします。そのたびに教育委員会の方が「検討を対応する考えを示す」とおっしゃるのですが、2018(平成30)年の「置き勉OK(新聞記事より)」を最後に、何の対応もしていないどころか、新たにタブレット端末を「持ち帰り推奨」としているところに、疑問を通り越して憤りを感じます。教育委員会が「持ち帰り推奨」する理由は何ですか?学校に問い合わせたところ、家で充電してくるようにと毎日タブレットを持ち帰りさせているということですが、家で学校のタブレットを使って学習することはありません。宿題などで使用することもありません。毎日、わずかの充電のために重いランドセルをさらに重くする理由は何ですか?学校で順番に充電すれば済むことではないのでしょうか。

●回答
 通学時における負担軽減について、各学校に学習用具等を置いて帰ることを積極的に認め、ご家庭にも周知するよう知らせています。特に、タブレット端末の持ち帰りに伴う課題を踏まえ、「学習用具等を持ち帰る曜日を分散させる」「教室以外の場所に学習用具置き場を設置する」等を例示し、各学校に負担軽減を促してきました。今後も各学校の実態把握に努め、好事例を共有していきたいと考えています。
回答課:教育委員会事務局義務教育課(電話番号:052-972-3232)

属性情報

分類
子育て・教育  >  学校
ID
43685
更新日
2024年10月15日 (火)
アクセス数
1,480
満足度
☆☆☆
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