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Q.トワイライトルームの設置について(令和5年4月)

A.ご提案・ご回答

●提案内容等
 全校にトワイライトルーム設置をお願いしたい。学童保育の運営を行うのがとても負担で、仕事の為に学童を利用しているが、学童の為に仕事に支障をきたしている。有給休暇を使用したり、仕事を調整したり。土日の活動や、地域との活動なども多く、子どもとの時間が削られ、体力、金銭的、精神面、時間、全てにおいて、トワイライトルームのある学校に通う保護者との差が辛い。これが違う市、であれば納得はできるが、同じだけ納税して、道一本はさんでこの差…納得できません。地域と言う名の学童OBの反対があると聞きましたが、大事なのは現役の親と、これからの親ではないのですか。学童保育所に年間数千万円の補助金が出ていますが、それをやめ、トワイライトルームを充実させる方が、よほどよいお金の使い方だと思いませんか。とにかく不公平なのです。ルームのある学校とスクールしかない学校。学童の負担。
 何年も議論されてきたことかと存じますが、今一度、名古屋市の全ての学校にトワイライトルームを、お考えいただきたい。 運営してくれる外部ではなく、名古屋市が、市として運営すれば、雇用も守られます。地域の理解も得られるはずです。よろしくお願いいたします。

●回答
 トワイライトスクールからトワイライトルームへの移行につきましては、令和4年11月に定めた、「小学校年齢期における放課後施策の新たな方向性」に基づき、子育て家庭の状況、地域関係者との調整も踏まえたうえで、進めてまいりたいと考えております。方向性においては、原則として育成会のない学区より移行を進めることとしております。
 育成会のある学区につきましては、待機児童が生じている等、利用ニーズが高い場合には、育成会や地域関係者との調整を踏まえたうえで、トワイライトルームへの移行を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
回答課:子ども青少年局放課後事業推進室(電話番号:052-972-3229)

属性情報

分類
子育て・教育  >  子育て支援
ID
43641
更新日
2023年06月01日 (木)
アクセス数
1,517
満足度
☆☆☆☆
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