A.ご提案・ご回答

●提案内容等
　午前8時頃に中区丸の内新御園橋の交差点の左折レーンで信号待ちをしていました。交差点は左折車も歩行者も多くちょっとした渋滞をしていました。交差点の少し手前に左折で入れる一方通行の脇道があるのですが私はその交差点の辺りで信号待ちをしており、後ろには名古屋市のゴミ収集車が後続していました。もちろん前にも信号待ちの車がいるので、車間距離を少し開けて停車していたのですが後ろのゴミ収集車から執拗にクラクションを鳴らされて車間距離を縮めました。もちろんトラックですので左折するのに余程の余裕が無いと危険かと思います。少し詰めても曲がれなかったのか、継続してクラクションを鳴らされ前の車も気づき、なんとか収集車が左折できましたが私は朝から不愉快な思い、車がぶつけられるのではないかと怖い思いをしました。その後左折したのですが、ゴミ収集車は交差点付近の店舗の駐車場内を通りいわゆるショートカットをしていたようです。
　以前、名古屋市に住んでいたことがあり、ゴミの回収をして下さるのには大変感謝しておりますが名古屋市の名前をつけている車両がこんな運転をしているのはとても残念でした。今の時期、免許を取り立ての初心者ドライバーなども増えるかと思います。みんなが安心できる運転をするようにご指導いただけたら幸いです。

●回答
　お尋ねの件について、時間帯、曜日から事業系ごみ（オフィス、飲食店等から出るごみ）のごみ収集車と思われます。事業系ごみは、民間事業者が収集を行っていますが、そのうち「一般廃棄物」の収集を行う民間事業者は、本市の許可を受けて事業を行っています。許可を受けている業者（許可業者）全体に今回の内容を周知するとともに不必要にクラクションを鳴らさないように注意喚起をしました。
　許可業者であれば、ごみ収集車両の車両番号（ナンバープレート）や、 事業者の名称等（車両に記載してある場合があります。）により特定でき、個別に注意喚起をいたします。これらの情報がお分かりになりましたら、 お知らせいただけると大変助かります。
回答課：環境局廃棄物指導課（電話番号：052-972-2683）