A.ご提案・ご回答

●提案内容等
　子どもが今年から中学生となり、小学校の給食の方が良かったと言っています。周りにも、美味しくないから弁当持ちにしているという話を聞きます。弁当となると家庭の負担がかなり大きいです。また、量の調整ができないのも、残念でなりません。残している子も多いと聞きますが、現状を把握されているのでしょうか？食品ロスではないのでしょうか？成長期の子どもが、しっかり食べられる給食を提供することはできないのでしょうか？中途半端なスクールランチを見直していただきたいです。

●回答
　スクールランチの献立につきましては、学校給食として必要な栄養量を満たすことを第一に、生徒へのアンケート調査の結果や事業者の意見などを参考にしながら、味についても配慮して作成しております。
　また、各学校の教員が毎日検食を行うとともに、教育委員会の職員も定期的に検食を行い、量や味の確認を行っております。
量の調節は、ご飯の大盛り以外の対応が難しいのが現状ですが、今後も量や味についてのご意見を真摯に受け止め改善に努めるとともに、食べ残しによる食品ロスも減らしていけるよう努力してまいります。
回答課：教育委員会事務局学校保健課（電話番号：052-972-3248）