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Q.保育所の利用決定について(令和5年2月)

A.ご提案・ご回答

●提案内容等
 名古屋市の保育所決めも、所得制限撤廃になるのだろうか?公平性を求めるため、児童手当の所得制限が撤廃されようとしている。名古屋市の保育園決めも、希望者多数の場合は、純粋なくじ引きになるのだろうか?それとも、相変わらず、所得の低い人の希望が優先なのだろうか?0~2歳児保育の場合、所得の低い人は保育料の無料または低額で、しかも希望する園に入れる。ちょっと所得が多いだけで、希望の園に入れさせることができず、保育料も必要。不公平ですよね。税金は低所得者より多く納めている。国と同調した公平性に変更した方が良いと思います。

●回答
 保育所等の利用にあたって、希望する施設・事業所が定員を超えるなどの理由で、希望するすべてのお子さんが利用できない場合には、「利用調整基準表」に沿って利用調整を行います。
 本市では、所得が低い世帯を最も優先しているのではなく、保護者の保育ができない理由や状況に応じてランク(Aランク~Iランク)に区分し、世帯や子どもの状況に応じて調整指数により加点・減点を行ったうえで、優先度を決定しています。
 これは、児童福祉法施行規則第24条にある「保育の必要の程度及び家族等の状況を勘案し、保育を受ける必要性が高いと認められる児童が優先的に利用できるよう調整するもの」という規定に基づいて行っているものです。
回答課:子ども青少年局保育企画室(電話番号:052-972-2528)

属性情報

分類
子育て・教育  >  保育
ID
43585
更新日
2023年03月28日 (火)
アクセス数
321
満足度
☆☆☆
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