A.ご提案・ご回答
●提案内容等
令和4(2022)年2月から熊本県の学校給食は100%国産小麦を使用されています。名古屋市内の学校給食も国産小麦を使用してください。それが難しいなら国産小麦の割合を増やしたりパンが出る頻度を減らしてください。
●回答
本市の小学校給食・中学校スクールランチでは、地産地消に努めているところです。主食のパンやめんにおいて、徐々に国産小麦の割合を増やしています。これまで、パンとソフトめんには、県内産小麦粉を20%使用していましたが、令和4年度からは50%の使用となりました。また、小学校給食のツイストロールパン、うどん、中華めん、きしめんには、県内産小麦粉を100%使用しています。
今後とも国産小麦の割合を高められるよう努力して参ります。
回答課:教育委員会事務局学校保健課(電話番号:052-972-3247)