A.ご提案・ご回答
●提案内容等
トワイライトに迎えに行くと先生が我が子のことを「なかなか言葉を言わない。」「本を読みたがらないから、本を読むといい。」とご指導ご助言くださります。ご自身は良かれと思ってのことかもしれませんが、仕事で疲れている上、急いで迎えに行って第一声がそれですととても不快に感じます。
また、防災訓練の日にトワイライトを利用したところ、我が子1人の利用だったようで、迎え時に嫌みを言われたと聞きました。1人だと寂しい思いをさせたかなと親としても心配になりましたが、先生と1対1でのんびり遊べたのが楽しかったと申しておりました。先生の勝手な思い込みでの嫌みもどうかと思います。
信頼関係を築けていない関係性で、アドバイスのみをして、認めることや誉めることがほとんどないというのが信じられません。ただ、叱られているという気持ちになります。子ども一人ひとりを受け止め、認める姿勢が大切なのと、子どもによって対応の仕方を変えていくのが教育的には大切なものだと考えます。
研修制度を整えるか、第三者機関の監査を入れてもらうか、ご本人に伝えていただくか何か改善策をお願いしたいと思います。
●回答
運営主体にご意見を伝え、指導の改善を求めました。回答は以下の通りでした。
「迎えの際、子どもの批判ばかりして不快な思いをさせたことについて、指導者は保護者の方とは人間関係ができていると思っていたので話してしまった。これからは気を付けたい。ほめることをしていきたい。」とのことでした。
回答課:子ども青少年局放課後事業推進室(電話番号:052-972-3229)