A.ご提案・ご回答

●提案内容等
　環境事業所の職員がごみ収集車の誘導を実施しているが、狭い歩道上で誘導するわけでもなく立っていた。歩道幅が狭くカーブになっており、通行人や自転車と接触する可能性の高い場所であるため、車両誘導を行うのであれば、車道で行ってほしい。

●回答
　当該環境事業所においては、収集車を円滑かつ安全に大通りに進入させるため、現場付近に原則職員2名（誘導役・合図役）を配置し、当局車の誘導を行っております。
　誘導役は丁字路で当局車の誘導を直接行いますが、その地点からでは傾斜で盛り上がっている西側から走行してくる車両や自転車等の認知が直前になり、危険が生じる恐れがあることから、合図役を配置し、走行車両等の接近を誘導役に早めに知らせるようにしております。
　また、合図役が立つ位置については、西側からの走行車両等の接近がない場合は横断歩道上、走行車両等の接近がある場合は、職員自身の安全確保も含めて歩道上としておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
　なお、誘導・合図にあたっては、通行される方に配慮し、通行の妨げとならない位置で行うよう改めて指導いたしました。
　今後とも本市の環境行政にご理解とご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。
回答課：環境局作業課（電話番号：052-972-2375）