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Q.名市大病院仮設通路の危険な屋根について(令和4年9月)

A.ご提案・ご回答

●提案内容等
 令和4年9月に市立大学病院を受診し、帰宅するため病院を出てすぐの仮設通路を通過した際、突風が吹くと同時にバリバリという物凄い音がしたため、身の危険を感じた。振り返ると鉄板が何枚か重なって風にあおられ、めくれあがっていた。万が一、屋根の鉄板が落ち、当たっていたかもと考えると恐怖であった。タクシーの整理をしていた方が警備員にめくれ上がった場所を懸命にジェスチャーで伝えていたが、その場を通っていた私は歩けていたこともあってか関心無しであった。その後の通路も同じく鉄板が使われており、怖くて上ばかり見ながら歩いた。
 病院という場所は自分で歩ける、動ける方だけが来る場所ではないので、工事中とはいえ安全を確保していただきたい。飛んでしまった鉄板だけでなく通路全体を点検いただき、安全対策を確実に実施していただきたい。

●回答
 この度は仮設通路屋根の破損により不安な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。また救急・災害医療センター(仮称)工事期間中におきまして、ご来院の皆様には仮設通路をご通行いただくなど、ご不便をおかけし大変申し訳ございません。
 本件につきまして、屋根破損発生の確認後直ちに当該箇所の修繕を行いました。台風の影響による強風や仮設材の一部が適切に固定されていなかった可能性があることが原因と考えられましたので、同日中に仮設資材の総点検を行い、再度安全確認を実施いたしました。
 今後このようなことが二度と起こらないよう、仮設資材の日常点検及び台風等の強風時の前後点検を確実に実施し、安全対策を徹底してまいります。また万が一の異変に対して、安全を最優先した対応を図るよう警備員にも指導を徹底し、市民の皆様に安心してご来院いただけるよう、努めてまいります。
回答課:総務局市立大学室(電話番号:052-972-2193)

属性情報

分類
観光・文化・施設  >  公共施設
ID
43459
更新日
2022年11月16日 (水)
アクセス数
501
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