A.ご提案・ご回答
●提案内容等
小学校への入学と同時にトワイライトスクールを利用しています。一日の過ごし方について変更をお願いしたいです。
(1)正座について
スクール長の方針のようで、スクールの滞在時間常に正座をするように強要されるようです。今は、保育園も小学校も正座の強要は実施されていません。
学校があいている日は、14時半~18時の3.5時間 夏休みは、9時~18時の8時間前後
(2)一日の過ごし方について
長期休暇の一日は、登校→勉強→読書→遊び(猛暑だとこれが読書)→勉強→読書→遊び(ほぼ読書)終日、私語厳禁です。そして、終日床に正座です。コロナの件もあるのは理解できますが、低学年には酷な一日です。働いているため早くもお迎えに行ってあげることもできず、トワイライトが嫌でしょうがないというようになりました。働いているなら学童へという思想ではなく、他の方の要望もありましたけど、ただでさえ働いて余裕のない共働きに負担のかかる父母会がある学童には二の足を踏みます。(有償なのは受け入れることができますが、父母の負担が大きいのはつらいです。)トワイライトをある程度有償にしてもらってもいいので、もう少し子どもたちが楽しくすごせる環境を考えてあげてほしいです。トワイライトに行く前日は毎日泣いています。
名古屋市の学童とトワイライトスクールの仕組みは、共働きにはやさしくない制度になっています。他県の学童1本で月5,000円くらいで学校内で見てくれる学童制度がよほど良心的です。他県の視察をし、いいところを採用してください。
トワイライトスクールの本来の創設趣旨からずれています。是非、抜き打ちで見に行ってください。子どもたちがかわいそうです。
●回答
お子さんのトワイライトスクールでの様子を伺いました。正座の強要はいけませんし、長期休暇の過ごし方も終日私語厳禁など、楽しく過ごせる状態ではないようです。
現在、トワイライトの運営は各運営主体が行っておりますので運営主体を通じて調査、確認の上、指導改善を行っています。差支えがなければ、お子さんが通っているトワイライト名を教えてください。改善のための指導を行います。
また、学童の仕組みについてご意見承りました。室内で共有してまいります。
回答課:子ども青少年局放課後事業推進室(電話番号:052-972-3229)