A.ご提案・ご回答
●提案内容等
先日、市営住宅のお話を聞きに行きましたら、倍率何百倍とのこと。生活に困窮しているのに、意味がないです。空き家問題もありますので、市で安く買い、生活困窮しているのですから1~2万円位で貸して欲しいです。
収入がある方と同じ抽選なんておかしいです。困っている人達を優先にできませんか?
生活保護までいかない(体が弱くてフルで働けないし60歳以上)家賃が今より安ければ保護を受けなくても生きていけます。保護より安い生活レベル層にもっとアパート政策お願いいたします。
●回答
高齢者を始めとする住宅確保要配慮者に対しては、市営住宅の入居者募集や民間賃貸住宅である高齢者向け優良賃貸住宅の供給等を実施しております。
また、オアシス21に「住まいの窓口」を設置し、月に4回民間賃貸住宅入居相談を実施しており、インターネットの賃貸住宅サイト等を利用した情報提供や住まい探しに関する助言等も行っております。
また、市営住宅については、原則、下記の申込資格等全てに該当する方を入居の対象としております。そして、入居者募集の方法として、一般募集を年4回、高齢者や障害者の方などを対象とする福祉向け募集を年2回、常時申込ができる先着順募集などを実施し、住宅に困窮される方に対する入居機会の確保に努めておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(参考:主な市営住宅申込資格)
1 申込者本人の住所地または勤務地が名古屋市内にあること
2 同居する親族がいること
(※)ただし、満60歳以上の方や、身体障害者(1~4級)・精神障害者の方、生活保護受給者の方などは単身者でも申し込みができます。(一部住宅において、(※)の資格が無い
方でも単身でお申し込み頂ける場合があります。)
3 入居する全世帯員の所得の合計が基準の範囲内であること
4 現在何らかの理由で自ら居住するための住宅に困窮していること
回答課:住宅都市局住宅企画課(電話番号:052-972-2942)、住宅都市局住宅管理課(電話番号:052-972-2953)
(令和6年10月、令和7年3月修正)